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祖父の代よりアパート経営をしており、阪神淡路大震災前に建替える事になり、建替えに辺りアパートを出てもらう際大半の人は、何も揉めたりする事も無くスムーズに話し合い等が行っていたのですが、留学帰りのある部屋の住人が家賃を10年程、滞納しているのが分かり、生前、祖父の方からも何度か言われていたみたいでしたが、お金が無く出来るまで待って欲しいと言い祖父もそれを了承したと言っていました。それが、何度も繰り返されていた事や滞納している人が居る等母親や自分達に一切何も言わず、全く知りませんでした。その結果母の代に変わりキッチリと把握出来る範囲で滞納金を計算すると、驚くほどの額になっていました。滞納者にさかのぼって、計算できるだけでも、400万弱の滞納金になりますが、返済は如何するんですか?と聞くと、アメリカ留学に失敗し、仕事が無く、返すお金が無いと言われたので、それでは、お兄さんの方に相談させていただきますと言うと、兄と一緒に仕事しているので、兄も無いですと言い出し、結果その人は自己破産し、家賃滞納していたお金は返って来ませんでした。後から、知ったのですがアパートの経営する上で滞納している人の変わりに、家賃を支払ってくれて、その払ってくれた会社が滞納者に返済を迫る、保障協会があると聞きました。今現在は、大東建託に、土地を貸しアパートを建て30年委託する形でアパート運営をしており、アパートの修繕費等を30年間大東建託が変わりにしてくれ、家賃の7~8割り程が、家の方に入り2~3割りが大東建託に入ってそこから修繕費等が、賄われる様にな仕組みです。不動産投資のリスクとして知っておいた方がいいと思うのは、アパートに駐車場を付けて経営する際は、アパートを大きくし駐車場にスペースを、駆けすぎない事、駐車場の経営のみをする際には、駐車場をコンクリートでし、新地(土)のまましない事、この二つでしてしまうと、固定資産税等が高く付く為、この様な事を、事前に調べたり、知識を持つ事が大切です。